椎間板ブロック注射とは
椎間板ブロック注射は、背骨のクッションの役割を担う「椎間板」に薬剤を注入し、腰痛の軽減を目的として行う治療です。
椎間板は加齢や日常生活での負担によって変性することがあり、その結果として腰痛の原因となることがあります。椎間板ブロック注射では、痛みの原因と考えられる椎間板に直接薬剤を注入することで症状の改善を目指します。
また、椎間板が痛みの原因かどうかを確認する診断的治療として行われることもあります。
対象となる症状
- 椎間板性腰痛
- 椎間板ヘルニア
- 慢性的な腰痛
- 長時間座ると悪化する腰痛
治療の特徴
- 痛みの原因部位へ直接治療
- 椎間板に直接アプローチすることで、腰痛の原因となる部分へ薬剤を届けます。
- 診断と治療を兼ねた処置
- 椎間板が痛みの原因であるかを確認するために行われる場合があります。
- 外来で行える治療
- 多くの場合、外来で実施可能です。
治療の流れ
- 診察
- レントゲン透視による位置確認
- 椎間板への薬剤注入
- 処置後の経過観察