スポーツ整形とは
スポーツ整形は、運動やスポーツの繰り返し動作や過度な負荷によって、筋肉や腱、関節、骨などに負担がかかることで生じる障害です。成長期の子どもから成人、競技レベルを問わずみられます。
一度の強い外力ではなく、日常的な練習や動作の積み重ねによって発症することが多い点が特徴です。
主な症状
運動時の痛み、違和感、腫れ、動かしにくさなどが徐々に現れます。初期は運動中のみ痛みが出ますが、進行すると運動後や安静時にも症状が残ることがあります。
よくあるスポーツ障害
- 膝の障害
- オスグッド・シュラッター病
- ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
- 半月板損傷
- 足・足首の障害
- 足関節捻挫
- アキレス腱炎
- 足底筋膜炎
- 肩・肘の障害
- 野球肩・野球肘
- 肩関節周囲炎(スポーツによるもの)
- シンスプリント
- 疲労骨折
検査について
問診や診察を中心に、必要に応じてX線やMRI検査を行い、骨や軟部組織の状態を確認します。
治療について
安静や運動制限を基本とし、症状に応じて薬物療法やリハビリテーションを行います。競技特性や復帰時期を考慮した治療計画が重要です。